サムシングエルス(Something ELse)大久保伸隆・伊藤大介・今井千尋 サムシングエルス(Something ELse)大久保伸隆・伊藤大介・今井千尋を読むSomething ELseを読む サムシングエルス(Something ELse)大久保伸隆・伊藤大介・今井千尋を調べるSomething ELseを調べる
Something ELseを・・・語ろう
サムシングエルス(Something ELse)大久保伸隆・伊藤大介・今井千尋と遊ぼうSomething ELseと遊ぼう

だいちゃんのタオル夢占い
サムシングエルス(Something ELse)大久保伸隆・伊藤大介・今井千尋のリンク公式リンク・ファンサイト

LIVE Report Thanks You!!★めづちゃん
ネタバレ掲示板vol.9(2006/08/20 03:51書込み)より


Something ELse SUMMER DINNER SHOW 2006(2006/8/19(土))
ヒルトン東京「菊の間」
受付開始16:00〜/開場16:30
ディナー: 17:00〜/SHOW: 18:30〜(20:00終了予定)
料金:\30,000(税込)
※フルコース料理、ライブ、サービス料金等含む
一般発売:7/18(火)より電話受付のみ
(問)オデッセー03-3560-3930



今日は、サムエルの「最初で最後のディナーショー」に行ってきました。

 私の席は、真ん中辺りで中に入ると、隣には何故かサブステージが・・・(確かに入口で席を確認した時、そこのテーブルにはバツが付いてました)

 一瞬2年前の渋公(サブステージがあって、盛り上がるとそこに来たり、アンコールのラストでは、3人とも号泣したりしてた)を思い出して、期待していたのですが・・・
 
 時間になるとまだLIVE前(料理も来る前)から舞台には兄さん達の姿が!?
(もちろん今日は兄さん達もスーツ姿です♪)
「あぁ、やっぱり律義な人たちだから、挨拶しに来たのね(^^*)」
程度に思っていたら、そのまま舞台を降りて、サブステージに!?・・・そして<前菜>として『セルリアンブルー』を演ってくれました。
(残念ながら、私の席からは“隣り”と言えども今井君の背中があって、伊藤くんの姿は見えませんでした。
『セルリアンブルー』ってインストだからある意味“伊藤くんが主役”なのに・・・/泣)
 

 それが終わると、そのまま後ろの方に去って行き、そしてディナー開始!


<本編>は、まず伊藤くんと私・・・いやいや(動物占いの)コアラ&バンビでお馴染みの『be there』から始まりました。
(今日ももちろん紫色のコアラのマスコットいとっちを持って行ってたので嬉しかったです。
 最近、「いとっちを持ってると演らない」ってジンクス消えたなぁ〜、ホントに・・・)
 
 早速のMCでは今井君が
「みなさん知っての通り、一番汗っかきなので、4曲目くらいにはジャケット脱ぎます。」
と言ったけれど、結局そのMCの間に脱いでました。(笑)
(伊藤くんがキーボードに移動して)

『一番星』
 元々お気に入りの曲だったのですが、なんだか聴いているうちにウルウルしちゃいました。

『夏華』
 正直『一番星』よりももっと泣いちゃう曲なのですが、私は“泣く”というより
見とれていた感じで、気が付くと曲が終わってました。(^^;

 次のMC、伊藤くんがギターに戻り、今井君がキーボードに(ノータイになってました。)
 ノブkun曰く
「今回は夏をテーマにしよう!って決めた」
とのこと、そして伊藤くんが「夏休みの話」を始め・・・小学生?中学生?の頃、カブトムシを売ってお小遣いを稼いだ話、お祭りのアンズ飴の話、カキ氷の話
<↑そういう光景が好きで、スケジュールが合えば、お姉さんのお寺(伊藤くんのお姉さんはお寺の奥様です。)のお祭りに行っているらしい・・・>
 ノブkunが先日あったイベントで、点火した花火が雲ひとつない空に咲いたのを見て感動した!(ケータイで撮った)という話をしつつ・・・
今井君が
「たまたまそぅいう話になったので・・・」
と言ったら、伊藤くんが
「ちゃんと考えて話したんだよ〜!」
と言って

『少年時代』(井上陽水のカバー)
『夏唄』

 そして今井君が
「さっき僕だけ少年時代の話してないら・・・」
と言うと、伊藤くんがいつもの口調で
「聞いてないよ!」
と言いつつ“少年時代のおじいちゃんちの話”
(夜中にお墓参りするという名目で外に行くと先回りしていたおじいちゃんに驚かされて大泣きした話)から、伊藤くんの“学生時代の部活の肝試しの話”
(部員を驚かせようと夜に木から飛び降りて足を挫いた先輩の話)そして
「なんで夏って開放的になるのかねぇ〜?」(by.伊藤くん)
 そこから何故か“オカルトの話”になって、今井君の体験談とノブkunの話を聞き・・・
 
 伊藤くんが
「次に唄う曲、僕は2年前の誕生日を思い出します。」
(イベント中にそれ↓を唄った途端に全く同じ状況になったらしいです。)

『夕立ち』
 そして
『渡り鳥』

 LIVEなのに、手拍子くらいしか出来ないなぁ〜(−−;というFANの心境を理解してか
 次は、サビではみんなで振りをする
『旅に出れば』
 2番の途中で、ふとノブkunが口をつぐんでFANの声を聴いたり、最後の
「ダーダッダッダ ダダッダッタ イェー」
で今井君が煽ってくれたのですが、いきなりは(一緒に唄ってなかったりで)反応少なく
「声が小さいなぁ〜」
と言われたりしたのですが、最後は大合唱に!
 唄い終わった後、伊藤くんが
「最後は(高音すぎて)アオスジが出そうになる・・・」
と言ってました。(実際、今PCの前で唄ったら高いなぁ〜/笑)


 そしてMC
「ディナーショーって、どんなことするか判ってなくて、イメージだけだと“テーブル回って握手”」とか「カラオケ大会」とか出てたらしく、伊藤くんが
「もしカラオケ大会だったら、今井君は何唄ってましたか?」(今:「なんだろう?想像できないなぁ」)
「舘ひろしの『泣かないで』とかいいんじゃない?」(今:「勝手なイメージだよ!」)
「ノブkunは鈴木雅之!」
とか言ってたら、ノブkunが
「田原俊彦の『抱きしめてTonight』!」
と言い出して・・・(折角だから楽器を持たずに踊りたいらしい)、お返しに今井君が
「じゃあ伊藤くんは、何唄ってたの?」(伊:「この後のフリは辛い」)
そしてまたノブkunが
「伊藤くんはクリスタルキング!」(伊:「1回も唄ったことないんだけど・・・」)
とか
「アルフィーの高見沢さんのパート」
とか言ってて・・・結局のところ
「楽器持たないで唄うのに違和感があるので却下!」
って話になりました。
 
 そして『君にしかできないこと』
 この日初めて(私が気付かなかっただけカモ?)ノブkunに「歌詞間違い王」が降臨しました。

 次の曲の前にノブkunが
「自分なりのスタイルで聴いてください」
と言い、そして流れたイントロは『自転車ラプソディ#1』!?
 普段、LIVEで最高潮に盛り上がるこの曲に、反応しない訳がなくかなりの人が立ちました。
(ちなみにウチのテーブルは、全員立ってました。)
 私の場合、パンプスにノースリーブのワンピースだから良いですが、もっとおめかしした方々もジャンプしてました。(^^)
 
 はっきり言って伊藤くんにしか目が行ってなかった私なので、
「なんかノブkunの様子がヘン?」
と思っていたところ、どうやら弦が切れたらしく、チューニングを待ちつつMCに
“9/10の流山LIVEの話”
伊:「流山は野田の植民地・・・っていうか子分です!」
今:「柏は流山と野田の子分です!」
とか、「流山市から直々にお願いされた=ノブkunには、市民栄誉賞が!?」とか言いつつ
(「つくばエキスプレスに乗って来てくださいね♪」by.伊藤くん)

(これは本当はMCの最初に言った言葉なんだけど)「次は懐かしい曲を」ということで
『Hello Odyssey』
 全然懐かしい曲じゃないじゃん!と思いつつも、コーラスが相変わらず心地良かったです♪

 そして『ここにいる理由』
 個人的には、初めてLIVEで聴いた時に、ノブkunが泣いてた顔が思い出されて、今日も泣いちゃうのかな?!と心配でした。(大丈夫だったみたいです。)

 これで本編終了。兄さん達が去って行きました。
 (もちろん拍手でアンコールを切望!)会場の都合なのか(?)すぐに出てきてくれて
 
<アンコール>
 ノブkunは、精一杯唄っているせいか喋り声は、ややかすれ気味(?)
 伊藤くんは、
「今日来れなかった人に、ディナーショーのこと伝えてね。」
と言い、今井君は
「さっきまでジャケットを脱いでましたが、この曲はジャケットを着て唄いたい!」
と言い、演ってくれたのは

『あいのうた』
 色々考えて、またもやボ〜っとしていたのですが、会場では泣き出す人続出!
 終わって、兄さん達が去った後も(アナウンスが流れた後も)会場は、放心状態で身動きをとれないままでした。


 あ、そういえば伊藤くん
「ディナーしよう!」
は言ってくれなかったなぁ〜(笑)