2001年3月9日<生放送>
歌謡曲ヒット情報(RKB毎日)(13:00-17:00枠内出演は16:05-16:25)

・・・DJ3人(
あべちゃん、トシ坊、サクジー)とサムシングエルス男6人衆の会話です。DJさん誰が誰の声かさっぱり分かりません。
   あえてわかたのはサクジー(桜井)さんだけです。

    あまりにもあいづちが多く、あいづちカットしてる部分あり。DJ1とDJ2がちょっとわかりづらかったので逆になってる可能性もあります。

 

D J「今日のゲストは、このみなさんです」
大久保「こんにちは」
3 人「サムシングエルスです」
DJ3人で「いらしゃいませいっ。」
今 井「(笑)」
桜 井「いやいやー、気おくれしてしもうたー。

DJ2「スタジオのほうで大きな拍手がおきましたよ。ほらほらほらすごいすごいすごいっ」
DJ1「女性ファンの後ろに男性ファンもっ」
桜 井「えーっ。サムシングエルスがくるということでみなさんお越しですね。」
今 井「どうもありがとう。みんなーっ」
伊 藤「ありがとうっ」
ファン「いえーいっ」
DJ2「外にも・・・・・ありがとうございます。ねぇっ」
DJ1「サムシングエルス今日3人いらっしゃいましたけども」
伊 藤「はいはいっ」
DJ2「近況などもちょっと聴きながらですねっ」
伊 藤「はいっ」
DJ2「ぜひっ、ここ2〜3日の近況というかっ」
大久保「(笑)」
DJ2「この数週間の傾向と対策といいますか」
今 井「あのーっ、」
DJ2「まずは今井さんの方から。」
今 井「はいっ、今井です。どうもお久しぶりですーっ。あのーですね、最近サムシングエルスはキャンペーンをあのーアルバムのキャンペーンをしてまして、実はおととい九州に入ってきて、熊本、鹿児島、福岡と3県目なんですよ、九州で。全県で雪に降られまして」
DJ1「(大笑い)」
今 井「びっくりしましたねっ。こんな寒いと思ってこなかったんでちょっと薄着で風邪ひきそうでっ。」
DJ2「あ、うんっ」
今 井「まぁ気をつけてます。」
DJ2「あーねーっ、今日はジャージをねっ。ジャージっていうんですかね、これっ?」
今 井「ジャージというか、赤いふちどりの服にちょっと凝ってまして。そういうものをっ」
DJ2「はいっ」
大久保「中学校のジャージねっ」
今 井「そうそうっ。いやいやいやっ違うから。これ最近買ったんだから。集める癖がついて」
大久保「(ウフフフと笑ってる)」
DJ1「はいっ、そして大久保さん」
大久保「はいっ、大久保です。えー・・・」
DJ1「どうでしょうっ?」
桜 井「あー、さっきからじっと見つめて〜・・笑」
DJ1「どうでしょうっ?」
今 井「ラジオ、ラジオっ」
大久保「そうですねー」
DJ2「みつめあってますよ」
大久保「いやいや、今プロモーションでいろいろ回ってるんで結構あのーまぁ体調にきをつけながら筋トレをしながら」
DJ2「はいっ」
DJ1「筋トレっ?」
大久保「最近筋トレをしててっ」
DJ2「ジムとかですか?」
大久保「いやっ、ジムに行く時間ないのであのーまぁ仕事で帰ってきて例えばホテルとかでも腕立てとか腹筋、背筋、とか基本的なことですけど」
DJ2「じゃーキャンペーンで鉄下駄とか持ち歩いてるっ?」
今 井「(笑)」
大久保「そりゃーないですけど」
DJ1「そりゃないっ」
DJ2「腕立てっ?」
大久保「はい、そうです。ツアーが始まるんでまぁ体力づくりもかねてそれやってるんですよ。筋肉質なんでちょっとやっちゃうと筋肉がついちゃうんですよー。」
DJ2「え?いいじゃないですかぁ」
大久保「いや逆になんかこうっ、ちょっとつきすぎると逆に気持ち悪いんでっ。」
DJ2「演奏に影響がでるんですか?」
DJ1「なんとかをピーッって切っちゃったりとかねぇ・・・」???
大久保「演奏はないですけどねっ」
今 井「ウフフ(笑)」←2行前のDJの言葉に対しての笑い。
大久保「服がちょっと似合わなくなってくるんで」
DJ2「あーーっ」(と納得)
大久保「そういうのもちょっと気にしたりしながらっ、日々生きてますっ。」
今 井「(笑)」
桜 井「なんかキャンペーンでブルーワーカー持ち歩いたりとかっ」←ブルーワーカーってなに?ききまちがいかな?
DJ1「ないよ、ないよっ」
今 井「(笑)」
???「まだないって言ってるじゃないですかーっ」←4〜5人言葉がだぶって誰がだれ状態?多分、今井さんっ?
DJ2「いわゆるオチですねっ」
伊 藤「オチっ。」
DJ2「伊藤さんっ」
伊 藤「どうもどうも、伊藤でーす。あのー僕はですね、福岡は全国でほんと一番と言っていいくらい大好きな街でですね。あのーなんつぅの山と海が共存してるところが好きなんですよ。食べ物もおいしいしっ。昨日あのー僕の高校時代の友達と一緒にあのー地元のおいしい店焼鳥屋さんに連れていってもらってですね、なんかすごいアットホームなんですよ。もう入ったらね、もうあのー支度中がもう20:30なのに支度中になってて、入っていったらちゃんと営業してるんですよ。よく分からない店なんですけどっ」
DJ1「(大笑)」
DJ2「アットホームっ」
桜 井「アットホームであって、決してプラットホームじゃないよっ」
DJ2「これ仕事なんですよ、これが。すいませんねーっ。」
伊 藤「僕もそういうこと言うタイプなんですよっ。」
桜 井「あっ、本当に?ありがとうございます」
伊 藤「幸か福岡(=不幸か)。なんちってっ」←私むっちゃ大爆笑。うまい言い方が絶妙でツボにはいる。
桜 井「(大大大爆笑っ〜)」
DJ1「あのっ、すいません。ちょっと分からなかったー」
今 井「あーーーはははっ(微笑)」
伊 藤「えぇっ・・・」
DJ2「まぁしかし、サムシングエルスといいますとね、これはふれなきゃいけないと思うんですよ。例の拉致されるっ」
今 井「はいはいっ」
DJ2「とある番組からどれくらいたちましたかねっ?」
今 井「あれからもう2年ぐらいたちましたねー」
DJ2「はいっ、2年。やっぱり生活ーっ、もうだいぶかわったでしょう?」
今 井「生活ですかっ。でもあのっ音楽をやってるのでレコーディングして曲を作っていろんな人に聴いてもらうためにライブに行く。ライブに全国行くっみたいなそういうあのー周期は全然かわってなくて、気持ちにそんな大きな変化はないですね」
DJ2「今井さんは某週刊誌でっ、いわゆるフォーカスというか、されましたねぇっ。」
今 井「そんなのもありましたねーっ。」
桜 井「しかし、フォーカスされること自体が有名ですよねーっ。だって、隣のおじさんフォーカスしても誰も見ませんよっ」
DJ2「えーえーえーっ」
大久保「(笑)」
DJ1「ほんとにっ」
DJ2「あれ自分で見てうぉーーっってかんじだった?」
今 井「びっくりしましたね。芸能人だと思いましたね。」
DJ1「(大笑)」
DJ2「芸能人て。おたく何人ですか?みたいな。」
今 井「いや、わからないですけど」
桜 井「火の用心やないんやけん」
今 井「あーぁぁぁっ」
DJ1「芸能人ですよっ」
伊 藤「ひのようっ・・・・(クスクス)。今ちょっとおもしろかったっ」(とボソッと)<火の用心に対しての言葉>
DJ2「(大笑)」
今 井「火がっ・・・」←今井さんじゃないかもっ、ちょっと自信ない。
桜 井「サムエルの中に審査員長がいますよっ」
DJ1「ちょっと冷静ですよねっ」
DJ2「そんな伊藤さんを一番3人見てびっくりしたのは、着てる物がかわったなぁと思って」
伊 藤「そんなことないですよっ」
DJ1「前なんか、あのなんつぅんですかね、あーいうセーターっていうね」
今 井「まぁ汚いねーっ」
伊 藤「汚い言うなー、おまえーっ」
DJ1「ジャケットでーっ」
伊 藤「最近っ、そうですね。ジャケット好きですね。」
DJ1「めがねもかけてっ」
伊 藤「めがねかけてダメですかね?」←なにげに疑問分で自信なさげに聴いてるきが。すっごい似合ってるよ伊藤さん。大丈夫っ。
DJ1「いえいえっ」
DJ2「(大笑)」
DJ1「イメージでいうとっ、デビュー当時こんなかんじのリバプール系のねっ」
DJ2「あーそうですねー」
今 井「はぁっ」
DJ1「イギリスとか行くとねっいっぱいいそうなねっ」
伊 藤「ありがとうございます」
DJ1「まぁサムシングエルスさんですけど」
3 人「はいっ」
DJ1「曲をまずお届けしたいとおもいます。2/9に発売になってますマキシシングル『びいだま』お届けしたいと思います」

♪♪♪びいだま♪♪♪

DJ1「今日のゲストサムシングエルスの曲『びいだま』お送りしました。」
今 井「はいっ」
DJ1「実はですね、サムシングエルスは3/7にニューアルバム『光の糸』というアルバムがでました。」
今 井「はいっ」伊藤「はいっ」
DJ1「これはどういうアルバムかというご説明を」
今 井「はいっ、あのこの『光の糸』という言葉はですね、例えば僕今井でしたらメンバー2人と例えば友情という絆もあるし、それからミューっ、音楽のパートナーっていう絆もありますよねっ?」
DJ1「はいっ」
今 井「今ラジオを聴いてるみなさんとは電波という光の糸でつながってるわけですよっ」
DJ1「ほぉっ」
今 井「いろんな人といろんなつながりかたをしながら、このアルバムは大きくなっていくものだと思ってて、そういう人と人とのつながりを大事ににしていきたいなという想いを込めて『光の糸』というタイトルにしましたっ」
DJ2「はーいっ。3人は実際にはどうなんですか?そのっ音楽性とか方向性っていうのは?」
今 井「えーそうですね。3人とも実はあのーバラバラなんですよ。あらゆる意味でっ。音楽性だけじゃなくて、食い物の趣味もそうだし、好きな女の子のタイプもそうだしっ。」
DJ1「ほうっ」
今 井「本当に3人バラバラの人間が集まっているんですが、それがね3つが1つになった瞬間にとっても大きな力を発することができるというね、思っています。この力をよりのばすためには3人お互いの、お互いのことを思って我慢っして1つになるんじゃなくて、お互いが一番好きなことをやりつくした上でまた3人に    なった時にまたおっきい力になるんじゃないかなっておもって、今回のアルバムは3人の個性というものをとても強調したつくりになってますね」
DJ1「ほうっ。ふーん、桜井くんきいたっ?」
桜 井「ききましたっ」
DJ1「3人はそういうまとまりしなくちゃいけないんだよ」←この番組3人のDJでなりたってて自分らもこうでありたいということを。」
今 井「はははぁっ(笑)」
DJ2「そうですねー」
桜 井「トリオですもんね。ぬけがけはダメよっ」
DJ2「わかっとるねっ」
DJ1「へんな話3人の中でぬけがけってのはどうなんですか?」
今 井「はぁぁっ」
伊 藤「ぬけがけっ?」
DJ1「飲み会行ったときとかに「あっ、あいつまた単独プレイはいった」」
今 井「ははははあぁっ(笑)」大久保「あぁぁぁっ・・・」伊 藤「あぁぁっ・・・」
伊 藤「でもお酒担当は今井くんなんですよ」
今 井「そうですね」
伊 藤「2人飲めないんでっ。」
DJ1「あーそうなんですか?それじゃ一手に引き受けてガーッと」
今 井「そうですね。まぁ一人で3杯分、3人分はっ、だいたい飲んでますけど」
DJ1「しかし、それはワリカンで払わされる2人もかわいそうに」
今 井「はははははーーーっ(笑)」
伊 藤「まぁお酒の勢いでぬけがけはするでしょうねっ」
DJ2「はぁっ、なるほどねー」
今 井「なるほどねっ。っていうか、なんだーっ(笑)」
桜 井「(大笑)」
DJ2「納得してしもうてどうすんのー」
DJ1「コンサートではどうなんですか?ステージングでは?3人は?」
今 井「結構ね、あのーっ3人それぞれは立ってますね、それは」
大久保「それぞれのキャラクラターがでてますねっ」
DJ1「たしか以前私がコンサート見たときは、格好もみんなばらばらっ」
今 井「(笑)」
D J「でしたよねーっ」
伊 藤「バラバラですね。まぁ3人とも詞・曲作って歌える3人がそろってるんで、まぁ今回もそれぞれが作詞・作曲してあの僕も今井君も実はですね、はじめてあのっメインでリードボーカルを1曲まるまるやったりとかー、あのー本当に先ほども行ったとおり本当3人の個性がおもいっきり爆発してる1枚ですね」
DJ1「大久保さんどうですか?2人の歌は?」
大久保「いやーそうですねーっ。」
DJ2「あー言いにくいですかっ?」
今 井「(笑)」
大久保「いやいやいやそんなことはないですよーっ」
伊 藤「はっきり言ってくれよーっ」
大久保「そんなことはないですよーっ」
DJ1「ほらっ、(明るい声で)伊藤さん怒ったっ(笑)」
大久保「でもっ、やっぱりアマチュア時代は3人でリードボーカルとってたんで、やっぱ基本的に歌えるんでまぁそういう意味ではアルバムの中でそれぞれまたキャラクターがいかされてて僕はいいとおもうんですけどね。」
今 井「コメントに余裕がありますねっ」
DJ2「なるほどねっ」
今 井「まだまだだなっていう余裕がっ・・・」
D J「(笑)」
大久保「そうですねーっ。(笑)」
桜 井「横で伊藤くんが『はっきり言ってくれよー』みたいなね」
DJ1「まぁその『光の糸』その心の糸が実現するコンサートなんですけども」
大久保「はいっ」
DJ1「九州は6月18日から九州ツアーがはじまりまして」
今 井「はいっ」
DJ1「福岡は6月22日金曜日メルパルクホール福岡でおこなわるということですが、どんなコンサートになりますか?」
今 井「えーっ、今回のツアータイトルのサブタイトルがありまして、『光の糸』の次に『怒りの人』というサブタイトルがついてるんですよ。これは、光の糸と怒りの人。”ひ”と”い”をひっくり返しただけなんですけどもっ」
DJ1「ほうっ」
今 井「あの怒りの人ってどういう意味かといいますと、このアルバムはサムシングエルス3人のいろんな感情。例えばうれしい、悲しいとかだけじゃなくていろんな僕らもジレンマをかんじてるし、悲しさも感じてるし、すべての感情が表に出てるアルバムなんですね。ライブもその3人の感情をむき出しにしたライブにな    ると思います。だから、見る人もですね来て下さる方も僕らもそうだから、みなさんもただ見るだけじゃなくて、みんなもこうっ泣きたかったら泣いてほしいし、叫びたかったら叫んでほしいっ」
DJ2「さけんでいいんですか?」
今 井「もちろんですよっ」
DJ2「うわぁぁって」
今 井「怒るなら怒って欲しい。「俺もう帰る」って帰ってほしい。本当にねっ、」
大久保「あのー無意味な叫びはだめですよ」
今 井「本能にまかせたライブになればいいなと思って」
DJ1「なるほどねっ。じつは今日はあのー一足先にまぁその雰囲気というのかこのニューアルバムも含めてですね、インストアライブがっ」
大久保「そうなんですっ」伊 藤「はーいっ」
DJ1「あるということなんで、福岡市天神は岩田屋Z−SIDE Virginメガストアで今日18:00頃からっ?」
伊 藤「この後、この後ですねっ」
今 井「まだ間に合います。みなさんきてくださいっ」
DJ1「ぜひまたね、このスタジオ男3人ですけれどっ」
伊 藤「はいっ」
DJ1「また飲み会の雰囲気で」
今 井「あー、いいですねーっ」
DJ1「遊びにきていただきたいとっ」
今 井「また来ますっ」
伊 藤「堅苦しいなーっ(笑)」(とボソッと)
桜 井「(大笑い)」
大久保「なにっー?(笑)」
今 井「ひどーいっ、この人ーっ(笑)」
今 井「僕ら実はですね、毎週火曜日の」
伊 藤「そうっ」
今 井「12時から1時までなんですけどもレギュラー番組持ってまして、こちらのほうでも聴けますんでっ。『LIPS party 21.jp』て番組ですね。こちらのほうもきいてくださいっ」
伊 藤「はい」大久保「はいっ」
DJ2「ラジオに向けて本能抜き出しでうひゃ〜ってと叫びたいと」
今 井「はいっ(笑)」
DJ2「無意味な叫びはだめよっ」
大久保「(笑)」
DJ1「今日のゲストはサムシングエルスのみなさんでしたーっ」
3 人「ありがとうございましたーっ」


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