平成13年3月16日(金)
FM福岡「ゴーイン・プッシュ・レディオ 」(20:30〜20:55)
(DJ 木原友香さん)
D J「今週はゲストが登場です。ゲストはサムシングエルスのみなさん。3人そろって登場してくださいますのでどんなインタビューの内容になってるのかチェックしてくださいね。では早速いってみましょう。『ゴーイン・ブッシュ・レディオ』レッスンスタート」
<<Lesson3>>
D J「木原友香がお送りしている『ゴーイン・ブッシュ・レディオ』。えー今夜は素敵なゲストの方をおむかえしています。では本人にまずは自己紹介をしていただ
きましょう。」
大久保「みなさんこんばんはボーカル&ギターの大久保伸隆です」
伊 藤「ギターの伊藤大介です」
今 井「ベースの今井千尋です」
D J「こんばんはー」
3 人「こんばんはー」
D J「よろしくお願いいたします」
伊 藤「よろしくお願いします」
D J「お三人さんと以前この電気ビルの1階にあるんですけど、電気ホールでイベントで一緒に仕事させていただいて以来」
今 井「ありましたねー」
D J「ありましたねー」
D J「あれも結構前かなってなんて話をしていたんですが、」
今 井「ちょうど1年前ですね」
D J「そうですねー。お三人は福岡にいらっしゃるのはどれくらいぶりですか?」
伊 藤「いや、ちょくちょく来てますね。」
今 井「結構僕ら福岡には来てるんですよ」
D J「そうなんですね」
大久保「こないだもまぁ別の仕事でちょっと来まして。ファンの集いで」
D J「あーなるほどっ」
D J「へぇ、で、今井さんがたしか福岡っ?」
今 井「そうなんですよ、僕、福岡出身なんですよ。大宰府生まれでですね」
D J「ご実家が今でも福岡?」
今 井「えー、実家はね向こうに移ちゃったんですよ。えー」
D J「なるほどっ。そうですね。福岡ーっ。」
今 井「残念っですか?」(←いまいち聞こえず)
D J「福岡はいかがですか?」
伊 藤「あのー僕は本当お世辞ぬきで全国で大好きなところなんです。」
D J「本当ですか?」
今 井「えー声が小さいんだよ」
伊 藤「そんなことないよっ」
今 井「ウソツキなところがNo1」
D J「どういうところが?全国No1的にお好きで?」
伊 藤「なんなんでしょうね。自分の肌にあるというか、食べ物もおいしいし、あと山と海が両方あるじゃないですか、僕車とか大好きだから都市高速とかで百道(も
もち)の方向バーッって走ったりとか、いいなーっておもうんです」
D J「なるほどー。ちなみに伊藤さんはどちらの出身で?」
伊 藤「伊藤さんは千葉です。」
D J「あー、千葉っ。千葉も山と海あるので?」
伊 藤「でも遠いんですよ。千葉の下のほうに行かないといけないんで、でもやっぱ町とその自然が共同してるってイメージがあって、ねっ、食べ物もおいしくて最高です」
D J「ありがとうございます。」
伊 藤「はいっ」
D J「曲の話もお伺いしときたいとおもいますが、」
大久保「はいっ」
D J「2月9日にまずシングル『びいだま』がリリースになりまして、」
3 人「はいっ
D J「3月7日にアルバム『光の糸』が発売になっています。この『光の糸』の中にびいだまも入ってるんですけど、このシングルは先行というかんじで曲はみんな
一緒にできたんだけど事前にこれはシングルで出そうみたいになった局なんですか?」
今 井「えっと、この曲はですね、あのーもともと、去年からずっとこのびいだまに関しては3回ぐらいリティクを繰り返した曲で、」
D J「そうなんですかー?」
今 井「どうにかしてみなさんに早く聞いてもらいたいなってことで、最終的にでた結論はメロディがすごい単純なので、あのーまぁ演奏もとてもシンプルに音1個1
個は強い音なんですけどとても演奏をシンプルにしてその分3人のコーラスをあの凝って作ろうって風におもったシングルですね」
D J「2/9にシングルがリリースなって、」
伊 藤「はいっ」
D J「3/7に『光の糸』がリリースになりまして、このアルバム12曲入りで聴かせていただきましたが、」
今 井「あーそうですか」
大久保「はいっ」
D J「すごい聴き心地のいい、もうすごく気持ちのいいアルバムになってまして、コーラスももちろん、その持ってらっしゃるもともとのパワーが美しいコーラスに
なってこう聴こえてくるのですごく好きな1枚になりました」
3 人「ありがとうございます」
D J「今回のこのアルバム、プロデュースはサムシングエルスという形で、」
伊 藤「はいっ」
D J「みなさんでされていて、それぞれにサウンドプロデューサーという形ですか?」
3 人「そうですねー」
今 井「1曲1曲にとてもあの特色のある曲が多いのでたくさんのいろんなアイデアをいただきながら、最終的に僕らがまとめていたってのがアルバムの作り方だった
んですけど」
D J「なるほどー。いろんな方も入られていて、曲ごとにはメンバーの誰かがサウンドプロデューサーという形で入ってますよね。」
伊 藤「そうですねー、はいっ」
D J「そういうのは今までのアルバムでもあった形ですか?」
今 井「今回とくに3人の中でこう思い入れというかやりたい方向がすごく明確だったので、僕ら3人とも曲書くし、ボーカルもとるので、3人の個性が今回あらわれ
たアルバムじゃないかなと思ってます」
D J「それぞれの中でこういうのがやりたいって明確にある時って3人なのでもし3つあったとして、1枚のアルバムに落とし込むというかこういう風にしようって
なるときはどういう風にして最終目標みつけるというかみんなで話したり曲をもっていってどうだって言いあったりとか・・」
伊 藤「うーん、そうですね。でもっぱりただ3人がわがままいうんじゃなくて、あのーそれに対して「わかる、わかると。あーそれいいんじゃないの。」と。たとえ
ば、今回だったら今井くんの『Soul
of Origin』て曲が入ってるんですけどやっぱすごく"らしさ"が出てるし、非常にあのーそのーやりたいことがですね、
僕らにもこうちゃんと伝わってくるので、それは結構あのースムーズにというか、あのーうんっ「じゃーやってみようよ」ってかんじで」
今 井「お互い力を押さえるんじゃなくて、なんかそれぞれが本当に思う存分やるっていうのが逆にまとまる方向だったんじゃないかなって」
D J「なるほど。すごく分かりやすかったです。いろんなタイプの曲が入っていて、いろんな楽しみかたが出来るんだけどこう1枚通してサムシングエルスをあー聴
いたってかんじでこうおなかいっぱいになるかんじで、」
今 井「はいっ」
D J「はーい。いろんな人に聞いてもらいもらいたいなとおもうアルバムに仕上がっています。」
伊 藤「はいっ」
D J「リリースになってまぁ時間もちょっとたってますので、もちろん聴いて、ライブを楽しみにしてますってファンも多いとおもいますが、福岡のライブは6月
22日金曜日メルパルクホール福岡でおこなわれます。チケットの発売開始は3/25なんですけども、今回のこのライブはどんなかんじになりそうです
か?」
大久保「はいっ、えー今回はですね、えー、あのーツアーのサブタイトルが”怒りの人”」
D J「怒りの人?」
大久保「つぅことで、光の糸」
D J「あーっ(笑)光の糸っ(笑)。」(←聞き間違ったとDJさんおもったみたい)
大久保「いやっ、光の糸と怒りの人。」
D J「怒りの人っ」
大久保「”ひ”と”い”をこうっ」
D J「入れ替えて」」
大久保「”ひ”と”い”をこうチェンジしてみたんですね」(会場笑)
今 井「(ボソボソっ)」←なんだろ?
大久保「アルバムは非常にね感情があらわれになってる作品も多くてですね、あのーそのツアーででもですね僕らの感情をあらわにしようってことで、それをうけてお
客様を感じたことをそのまま発散してほしい。その感情を会場の中で共有したいなっていうことで、まぁかなりでも、うーん、面白いライブになるとおもうん
ですけどね」
伊 藤「はじめての人にも楽めるライブにしようとおもってるんで、まだ見たことない人とか絶対見てもらいたいし、コーラスはやっぱ生じゃないとどうしても伝えき
れない部分あるので本当に1回でもいいのでぜひ遊びにきてください」
D J「あのー本当ライブ見て好きになる人って多いと思うんですよ。CDだけではなくて、とくにサムシングエルスに関しては特に本当に私もそうおもいますのでぜ
ひ足を運んでいただきたいと思います。それでは最後に曲をお届けしてお別れになりますので曲紹介お願いできますでしょうか?」
大久保「はいっ、それではですね僕らのアルバム、サムシングエルスで『♪光の糸』のタイトルチューン聴いてください。」
D J「今日はありがとうございました」
3 人「ありがとうございました」
♪♪♪光の糸♪♪♪
・・・10分少々の放送でした。
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